現場より

こんにちは、設計部の作本です。

 

先日、会社のイベントとして研修も兼ね、福岡へ社員旅行に行ってきました。

1日目は福岡タワー、九州国立博物館、太宰府天満宮を見学しました。

国立博物館は建築家の菊竹清訓氏の設計で、周囲の山並みに馴染む曲線のシルエットや、緑や空の色が映り込むガラス素材の外観が印象的です。

中に入ると木材が天井に施工され、温かみのある空間になっていました。

展示室の消火器は目立たないよう色が変わっており、照明計画も展示品に綺麗に光が当たるよう1つ1つ角度を変えるなど工夫されていました。

規模は違えど、住宅でも和室や玄関など、飾るものに光が当たるような照明計画や、取付する器具の色をなるべく目立たないように配慮することが必要になるため、細部にこだわるという面でも勉強になりました。

 

2日目はTOTOミュージアムの見学と、門司港レトロ地区を散策しました。

この旅行で社員がみんな一番に高揚していたのがTOTOミュージアムでした!

時系列にずらっと並んだ水栓や便器を見るだけでも「おお~!」と言葉にならない感動がありました。(マニアックかもしれませんが…)

ユニットバスやトイレなど施工させて頂くことが多いTOTO社の商品ですが、会社の歴史を知り、世界に誇る日本の便器の起源を知り、現在に至るまでの改良過程や技術力の背景を知ることができ、とても興味深かったです。

 

あっという間の旅行でしたが、移動や食事を含め、普段以上に社員同士で交流ができ、刺激になる時間を過ごせました。

最近、建築をじっくり見る機会も少なくなっていたので、住宅に限らず外の世界に触れる機会を増やし、インプットの時間を増やしたいなと内省するきっかけになりました。