2011年4月に金沢市民芸術村内にある管理棟の耐震補強工事を行いました。建立当時の意匠に戻し、壁は砂壁のかき落とし仕上げ、板張り、木製の窓枠などの大正ロマン風の意匠がよみがえりました。




金沢市民芸術村の管理棟は元々、大和紡績の紡績工場の管理事務所として大正時代に建立された建て物です。現在までに何度か改修されてきました着工前の外観が、今回の耐震補強工事に伴い建立当時の意匠に戻すことになりました。

壁は砂壁のかき落とし仕上げ、板張り、木製の窓枠などの大正ロマン風の意匠がよみがえりました。後ろ面は、職人大学校の外壁色に合わせて黒色のリシン吹付けとしました。完了後の正面大和町の同敷地内には、弊社施工の職人大学実習棟もありますので、市民の憩いの場にもなっている市民芸術村にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

☆2012年8月に国の登録有形文化財に指定されました!!


金沢市民芸術村 管理棟 外観

金沢市民芸術村 管理棟 外観